仮想通貨対応のオンラインカジノでできることは何でしょうか？
オンラインカジノは少ないカジノサイトでも1,000、多いカジノサイトなら7,000以上のゲームが存在します。
これだけ多いと、何を遊んで良いのかわからないかもしれません。
この記事では、オンラインカジノでプレイできるゲームを紹介します！
オンラインカジノでプレイ可能なゲームは「ライブカジノ」「オンラインスロット」「テーブルゲーム」「スクラッチカード」「その他のゲーム」、そして「ブックメーカー」などがあります。
ライブカジノ
カジノのライブ感や雰囲気を味わうことのできるのが「ライブカジノ」。
「ブラックジャック」「ルーレット」「バカラ」「シックボー」などのテーブルゲームでディーラーと勝負できます。
コロナウイルスが出現する前から存在しており、ある意味流行を先取りしていたと言えるかもしれません。
リアルタイムでプレイが進むため参加しなければ他プレイヤーの観戦をするだけ、というのも可能です。
オンラインスロット
オンラインカジノのゲームの9割を占めるのが「オンラインスロット」。
現在進行形で新しいゲームが出ているため、膨大な数となっています。
パチンコ・パチスロと違い設置期限が3年と決められていないため、どんどん数が増える訳ですね。
あるカジノサイトのゲーム数が2,000ゲームだとしたら、1,800ゲームがオンラインスロットです。
特に人気が高い機種はジャックポットで2021年4月にオンラインカジノ史上最高額の25.5億円もの配当金をたたき出した「メガムーラ」、パチスロ風でキュインが聴ける「ハワイアンドリーム」、セーラームーンそっくりのキャラが出てくる落ち物パズル「ムーンプリンセス」などがあります。
テーブルゲーム
テーブルゲームでは「ブラックジャック」「ビデオポーカー」「ルーレット」などがプレイできます。
ライブカジノとの違いは、相手がディーラーではなくコンピュータという部分です。
ただし制御をコンピュータでやっているだけであって、ディーラー自体の動きはライブカジノと同じです。
他のプレイヤーとの待ち時間などがないため自分のペースでゆっくり、もしくはスピーディにもプレイできます。
全体的にプレイヤーへの還元率が高いゲームが多いのが特徴です。
スクラッチカード
宝くじ売り場にある、銀の部分を硬貨などでこすって図柄などを3つ揃えるスピードくじをやったことがあるでしょうか？
そのスピードくじをコンピュータ上で再現したのが「スクラッチカード」です。
他のゲームと比べるとプレイヤーへの還元率が非常に悪く、プレイはあまりおすすめできません。
オンラインカジノ側も全体の還元率が落ちる⇒他のプレイヤーから「このカジノサイトはプレイヤーに還元していない」と思われるのを避けるため、スクラッチカード自体を置いていないカジノサイトも多いです。
因みにスクラッチカードのおおよその還元率は50～90％程度、オンラインスロットが90～97％程度、テーブルゲームが92～99％程度です。
その他のゲーム
アーケードゲーム、インスタントゲームなどと呼ばれます。
アーケードゲームといってもゲームセンターにあるような本格的なゲームではなく、大型スーパーの端っこやゲームセンターのメダルゲームコーナーであるようなゲームです。
内容は「ハイアンドロー」や「じゃんけん」など、バラエティーに富んでいます。
ただし、こちらも還元率が90％前後とあまり良くないため設置していないオンラインカジノが多いです。
ブックメーカー
「カジ旅」「ボンズカジノ」などのオンラインカジノや、「ブックメーカーアイオー」というギャンブルサイトでプレイ可能なギャンブルです。
サッカー、野球、バスケ、アイスホッケー、バレーボール、卓球、オリンピックなど世界中のプロスポーツに対してベット可能です。
公式大会ならeスポーツにも対応しています。
実際に賭けていなくとも、スポーツのライブ映像が見れるサイトも多いです。